美し さん
『幸手市郷土資料館』の続き
最初の写真は東武の幸手駅が開業した時の貴重な貴重な写真
2枚目は典型的な明治の建物が並んだ幸手の市街
最後の写真は中世(940年)に関東で乱を起こし『新皇』と称して8年間独自の政権を樹立したとされる平将門(たいらのまさかど)の首が飛んできて埋葬したとされる首塚
なんと将門の首塚とされる故地はあちこちにあって、東京大手町の気象庁敷地内のが有名で戦後ビル拡張などのためこの首塚を撤去移転しようとしたところ、企画した財務省の職員が次々となくなったという
幸手市にもあったのだ
しかもこの首塚のあるお寺は、なんとるるさんこと香さんの家の檀家寺だそうだ
奇々怪々、これぞ神仏も恐れぬるるさんの力の源泉はこれだったか
2024-12-05 23:39 (No.000000135)