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第1話 歩く時は自然と蟹股の赤ちゃん
昔,テレビのコマーシャルに赤ちゃんが出てくると,決まって白いおむつカバー姿だった。何も服は着せられてなく,白い内羽根式のおむつカバーだけが衣服だった。太もも回りのギャザーが立っていて,厚くおむつを当てられていることが分かった。おむつカバーの前当て部分の両側から少し布おむつがはみ出していて,おむつの柄がちょっと見えることから,横巻おむつも使われていることも分かった。赤ちゃんの体格に比べ,妙におむつカバーが大きかったような気がする。少しサイズの大きいおむつカバーを使い,おむつを厚く当てることで,モッコリ感を強調して,かわいさをわざと出しているようだった。
白い大きなおむつカバーを左右に揺らしながら,よちよち歩く赤ちゃんは,すごくかわいかった。コマーシャルの撮影は多分数時間かかるだろうから,その赤ちゃんはその状態できっとおむつを濡らすに違いない。そしてママに何回かおむつ替えされながら,撮影は続けられるのだろう。ぼくはその赤ちゃんがすごく羨ましかった。ぼくはその赤ちゃんになりたかった。だからぼくは,白いおむつカバーが大好きだ。
今ぼくは,15枚の厚いおむつと白い股おむつカバーで赤ちゃんになっている。股おむつカバーはあの時の赤ちゃんが使っていたおむつカバーに似せて特注で作ってもらったものだ。服も何も着ていない,白い股おむつカバーだけの姿。厚くおむつを当てているため足が閉じられないので,歩く時は自然と蟹股になってしまい,お尻を振りながらよちよち歩きに近くなる。ぼくは,あの赤ちゃんになっている。
以前「ベビーメイト」誌に,昔赤ちゃんモデルをしていた方の告白文が掲載されていた。
赤ちゃんはグズったり,言うことを聞かない時が多いため,本当は撮影には不向きとのことだ。でもその方は,5~6歳になっても赤ちゃん体型だったため,もうとっくに卒業したおむつを厚く当てられおむつカバーをされ,赤ちゃんのお尻にして赤ちゃんを演じて撮影したとのことであった。撮影の時はママも現場にいて,トイレに行きたくなっても撮影を中断させないようそのままおむつを濡らしたそうで,後からママにおむつを取り替えてもらったようだ。その時の濡らす快感,取り替えてもらった時の快感がインプットされ,今おむつマニアになっているそうだ。ママはその時の写真をいっぱい持っているそうなので,是非見てみたいと思った。
ぼくもそんな赤ちゃんモデルになりたかった。もうとっくにおむつを使う必要がない歳なのに,合法的におむつを当てられ,思いっきりお漏らしできる。おむつが濡れればママから赤ちゃんと同じように両足を高々と持ち上げて濡れたおむつをおむつカバーごと引き抜かれ,新しいフカフカのおむつとかわいいおむつカバーを敷かれる。そしてお股やお尻をお尻拭きで丹念に拭かれ,ベビーパウダーをお尻やお股が真っ白になるまではたかれて,足が閉じられないくらい厚くおむつを当ておむつカバーをされて,おむつがはみ出ないようギャザーを立たせて,真っ白いおむつカバーのお尻をポンポンとされたい。そして抱っこされて,ママの大きなおっぱいの母乳を息ができないくらい吸って,お口の周りをベタベタ汚してみたい。
どんなに気持ちいいだろうか。ママの愛情たっぷりのおむつ替え。想像するだけでおむつを濡らしたくなるのはぼくだけだろうか。
赤ちゃん時代は,おむつが濡れると不快で泣くし,おむつを替えてもらうと快感で喜ぶけど,いつの間にかみんなそのことを忘れてしまって大人になっていく。そういう人はおむつマニアにはならないけど,少し大きくなるまで何らかの理由でおむつを当てられて,不快と快感の記憶を残して大人になった人は,おむつマニアになる確率が大きくなるのだろう。
ぼくの時も,そうだったのかもしれない。ぼくが5~6歳の時,周りには近所のお姉ちゃんしかいなく,遊び相手はいつもそのお姉ちゃん達で,遊びはいつもママゴトだった。そしていつもぼくが赤ちゃん役で,お姉ちゃん達の弟や妹のおむつを当てられた。ぼくが我慢できずおしっこをおむつに漏らしいやいやをすると,お姉ちゃん達はおむつカバーから指を入れておむつの濡れ具合を確かめて,クスクス笑いながらぼくをそのままにしてどこかへ行ってしまった。ぼくがおむつを濡らして気持ち悪がっていると,お姉ちゃんのお母さんが来て,アラアラと言いながら,本物の赤ちゃんといっしょにぼくの濡れたおむつを外して,パンツがどこかにあるか分からなかったので,またフカフカのおむつを当てておむつカバーをしてくれた。あの時のおむつ替えは本当に気持ちよかった。あの快感が,今おむつマニアになった理由かもしれない。でもその時のおむつカバーは白色ではなく,赤ちゃん柄のビニール張りのホックタイプだったと思う。
ぼくが今当てている白いおむつカバーは,生地が少し薄いため中の布おむつの柄がちょっと見えている。裸でおむつカバー姿,そして中の赤ちゃん柄布おむつが少し見えている姿。自分で見ても恥かしい姿だ。
そしておむつにおしっこを漏らしはじめる。ハイハイしながらおむつを濡らすのがぼくは好きだ。溜まっていたおしっこを少しずつ漏らす。男の子だから前の方を厚くしているためおむつカバーからは漏れないと思うのだが,少し心配しながら,でも気分は赤ちゃんなので,何も考えずにお漏らしを続ける。「ハウッ・・」お漏らしする快感で,自然にいやらしい声が出てしまう。フッと気が付くと口からヨダレを流していた。
今日の布おむつは15枚使っていて,外側はドビー織のおむつだが,内側は平織を当てているため,おしっこでベターッとなっておちんちん回りに張り付き,すごく気持ち悪いけど,それが物凄く快感となる。どんどんおしっこが出て,どんどんおむつが濡れていく。ハイハイしているので前の方が濡れるのは当たり前だけど,乾いたところが徐々に無くなってきているのか,お尻の方も少しずつ濡れていく感じが分かる。濡れるにしたがって,白いおむつカバーから透けて見える,赤ちゃん柄の布おむつがさらに濃く見えてくる。
最近寝ながらお漏らしできるようになった。寝ながらのお漏らしは訓練しないとなかなかできるものではない。厚いおむつを当てて寝ると,お尻がおむつの厚さで少し盛り上がるので,その影響もあるのだと思う。だからぼくは,寝ながらのお漏らしの時は,おしっこを我慢に我慢して膀胱が破裂寸前のところで寝転がる。寝ると尿意がちょっと小さくなるが,少し力を入れるとおしっこが漏れ出す。少し出ればこっちのもので,その後はドンドンおむつを濡らしていく。ぼくは口を大きく開け,「あ~,あ~ッ」と言いながら快楽の絶頂を迎える。
おちんちんから噴水のように出るおしっこは,股おむつだけでは吸収できず横巻きおむつを伝ってお尻の方に移動し,お尻の下を濡らしていく。この時やっぱり横巻きおむつは大事になり,これがないとうまくおしっこがお尻の方,つまりおむつ全体を使ったおしっこの吸収ができなくなる。キチンと仰向けに寝ていれば股おむつだけでも重力の作用でお尻の方に移動するかもしれないが,少し身体が傾いたりしていれば,おしっこはおむつカバーとおむつの隙間から漏れ出してお洋服を汚してしまう。本物の赤ちゃんも同じことで,今主流の股おむつだけではやっぱり漏れることが多くなり,ママ達を困らせることになる。特におちんちんの方向がおへその方を向いている時は,大量におしっこをしてもお股のおむつを伝ってお尻側に行くことは少なく,横巻きおむつを伝ってお尻に行くので,やはり横巻きおむつを使うようママ達にアドバイスしたい。さらに横巻きおむつを使うとおむつカバー全体がさらに膨らんで,そのシルエットはかわいい限りである。
寝ながらお漏らしした大量のおしっこは,股側のおむつを濡らし,横巻きおむつを濡らし,お尻側おむつを濡らし,そして股側のおむつも濡らし,おむつ全体が心地よくグッショリ濡れて,おむつの柄が白いおむつカバーから透けて見えるのである。
なぜ,昔の赤ちゃんのテレビコマーシャルの時は白いおむつカバーだったのだろうか。その当時だってかわいい柄物や動物柄のおむつカバーがいっぱいあったはずだが,白しか記憶にない。白は「清潔」「健康」「清純」「無垢」「平和」を連想させるから,赤ちゃんにぴったりなのかもしれない。真っ白いおむつカバーは本当にかわいい。そう言えば,あるママのHPに「我が子の白いおむつカバー姿がキュートでかわいすぎる」というコメントが載っていた。白いおむつカバー姿がいいと思う人はぼくだけではないんだなと思った。
「清純」「無垢」と言えば,花嫁の白無垢も同じものだ。花嫁の真っ白いウェディングドレスの中の下着も真っ白い布おむつと真っ白いおむつカバーが似合うだろう。この時のおむつカバーは真っ白いキルティングがよい。披露宴の時間に合わせ,利尿剤と下剤を大量に飲ませ,最後の新郎・新婦あいさつの時に,我慢に我慢を重ねていた新婦がおしっことウンチを同時にお漏らしする。真っ白いおむつがウンチで黄色く汚れ,真っ白いおむつカバーのギャザーは柔らかいウンチを何とか堰き止めることができたものの,どす黒く汚れる。大量のおしっこは厚いおむつに何とか吸収されたが,おむつカバーの表面から少しずつ滲み出てくる。そして周囲に異臭が漂い始める。その状況に耐えきれなくなった花嫁はその場にしゃがみこんでしまうが,その拍子に尻もちをついてしまい,かろうじておむつの中に留まっていたドロドロのウンチがおむつカバーのギャザーを破って飛び出し,真っ白いウェディングドレスを黄色く汚してしまう。異臭は最大限となり,その恥ずかしさから花嫁はその場でブルブルと震えまた大量のおしっこを漏らし,同時に口から泡を吹き白目になりながらイッテしまうのである。
白いおむつカバーはぼくに変態的なシチュエーションを想像させてくれる。
昔の白いおむつカバーは伸縮性の無いビニール張りで股上の深いホックタイプが多かったと思うが,今の白いおむつカバーは伸縮性のある薄いポリエステル製で股上の浅いマジックテープを使う股おむつカバーが殆どである。普通は表地と防水性の高い裏地の2枚生地で構成されているが,今はおむつカバー専用の1枚生地で作られているものもある。ポリエステル製は伸縮性が高いので,厚くおむつを当ててもコンパクトにかわいくまとまるのでぼくは大好きだ。同時にギャザーも同じポリエステル製でうまく立ってくれて,おむつのはみ出し防止とおむつカバーらしさを際立たせてくれる。
それに昔のおむつカバーはおへそまで隠れるくらい股上が深く,いかにもおむつを当てていますという感じだったが,今の股おむつカバーはおへその下でコンパクトにまとめているので,同じ布おむつの量を使ったとしてもモッコリ感が今の方があり,かわいいシルエットになる。そんな理由でぼくは今の股おむつカバーで,足が閉じれないほど沢山のおむつを当てるのが好きなのだ。なんと言っても赤ちゃんが味わっているであろう,おむつとおむつカバーによる拷問的窮屈さが好きなのである。
今ベランダにはぼくの汚したおむつやおむつカバーが沢山干されている。おむつを当てたり当てられたりするのは勿論大好きだが,おむつやおむつカバーが干されている様子を見るのもぼくは大好きだ。長方形の長いおむつとそれとは全く形が違うおむつカバーが横羽根をダラリと下げながらパラソルハンガーに仲良く干されている。何回も何回もおしっこやウンチで汚されてきたおむつやおむつカバー,その度に何回も何回も洗濯され,何回も何回も物干し竿に干されてきたおむつやおむつカバー,太陽の光とそよ風にさらされてここちよい匂いを放つおむつやおむつカバー,ぼくは愛おしくて愛おしくて仕方がない。
ぼくはおむつをグッショリ濡らし汚した後の最後の高ぶりを放つ時,その素晴らしい匂いを感じるため干されて乾いたおむつを口の中いっぱいにほおばり,頭からおむつカバーをかぶることが多い。その匂いの良し悪しで,放たれる精液の量が違うのだ。素晴らしい匂いを感じれば,口の中におむつを押し込み「おむつっ!おむつっ!お・むぅ・つぅぅ!・・で・出るぅぅ!」とくぐもった叫び声をあげながら放たれる精液は大量となる。その半面,部屋干しなどであまり良い匂いを感じない時は,少量となり満足感も小さいものとなる。ぼくにとっておむつ射精はSEXとは比べ物にならないくらい重要で価値あることなのである。
赤ちゃんは白いおむつカバーが良く似合う。ぼくも大きな赤ちゃんなので,当然白いおむつカバーが似合うはずだ。こうしている間に,おしっこの匂いがさらに強くなってきた。いつの間にかまたお漏らししたようだ。でも15枚のおむつは1回や2回のお漏らしではビクともしない。漏らして漏らしておむつの隅々がグッショリになるまで,白いおむつカバーからおむつの柄がクッキリ透けて見えるまで,ぼくはまだまだ楽しむつもりだ,500枚以上のおむつカバーコレクション写真を見ながら。